かつては30代、特に35才以降は高齢出産といわれ、母体的にもおなかの赤ちゃんにとっても、ハイリスクな出産とされていました。
でも、現代の女性の生活環境や医療技術の進歩に伴い、今や30代は「産み時」といわれるようにもなりました。
実際に、30才未満と30才以上での出産数を比較すると、2000年あたりまでは30才未満が過半数を占めて多かったのですが、徐々に30才以上で出産する女性の率が増えて、2004年以降は30才以上の出産率が過半数を占め、その後も増加する傾向にあります。現在では20%、5人に1人は35才以上での出産なんです。
30歳以上で出産するメリットは何かというと、妊娠、出産までに培った豊富な人生経験を基に、子育てを楽しめる余裕があるといいます。